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タカラ

海外に比べ日本には100年企業が多いと言われますが、それでも日本企業全体のわずか0.2〜0.3%程度。次の100年への挑戦は、すでにスタートしています。

システムキッチンシェア（29.4％）業界第一位！ホーローキッチンでは圧倒的なシェアを誇り、「総合住宅設備機器メーカー」として、これからも業界の可能性を切り拓き、No.1を維持し続けます。

長く、毎日使われる商品だからこそ納得して購入してもらいたい。そんな思いから「見せて売る」を徹底しています。ホーローを使った商品をリアルに体感できるショールームは全国各地に設置しており、これは業界No.1の設置数です。また、デジタル化にも力を入れています。

資本金10億円以上の企業の自己資本比率は、全国平均で42.2％です。この圧倒的な財務体質をベースに、私たちは挑戦を続けます。

売上高は10年前に比べ143％伸びています。コロナ禍の影響があるものの新しい生活様式に対するリフォーム需要に応え、売り上げを伸ばすことが出来ています。

完全週休二日制のほか、年末年始、夏季休暇、GW、有給休暇、慶弔休暇、アニバーサリー休暇、リフレッシュ休暇（勤続10・20・30年目ごとに各9日連休）などがあります。

退社ルールの前倒し（最長でも20時退社）、ノー残業デー、直行直帰、首都圏でのサテライトオフィスの導入をしています。またデジタル活用やテレワーク推進等によりさらなる生産性向上に努め、ワークライフバランスの実現を後押ししています。

アニバーサリー休暇の導入など一人ひとりが有給休暇を取得できるように、取り組んでいます。

2021年に入社した159名のうち、1年以内の離職率は9.3％。（2021年度厚生労働省調査）大卒新卒社員の1年以内の離職率10.6％よりも下回っています。

自宅通勤が難しい場所に配属になった場合の寮費自己負担は、「契約家賃×25%」です。手厚い補助で生活面もサポートします。

バランスの取れた年代別比率になっています。ベテランから若手まで幅広い年齢層の中で成長していけます。また、近年社員が長く働ける会社を目指し、働きやすさが向上できるような制度や取組みを行っています。

従業員数は1,000名を超えると「大手企業」に属します。社員1人1人が持ち味を発揮し、一丸となって、目標に向かって取り組んでいます。

当社では、女性の昇格者が年々増えています。働き方改革を進め、この比率をさらに伸ばしていきます。また、女性の定期採用者数は過去3年35％以上です。

過去3年間の育休取得者は、2019年度92名（男：27 女：65）、2020年度93名（男34： 女：59）、2021年度113名（男45： 女：68）。男性の育休取得者も年々増えており、2023年度末までに男性の育休取得率100％を目指しています。

産休・育休・時短勤務制度などを整備し、「くるみんマーク」の認定を受けています。子育てしながら働く人の就労を、これからも支えていきます。現在「えるぼし」取得に向けさらなる支援を実施しています。

自発的に学習し、自身の成長につなげる社員をよりバックアップするため、会社が推奨（募集）する講座だけではなく、個人で選んだ講座も対象として受講料の80％（上限有）を補助します。