先輩社員紹介

システムエンジニア : 小林憲司 「製品の優位性とショールームの活用で受注に」

営業担当者が商品を受注する際、受注業務として「商品の手配」「施工の手配」「配送の指示」が発生します。その受注業務を行なうためのシステムの企画・開発が主な仕事です。
当社では、数年前から基幹システムの刷新(再構築)を段階的に行なっています。その第一弾として、営業所(受注)システムの刷新に取り組み、私は主担当として構築に携わりました。
従来は部門ごとで異なるつぎはぎシステムで運用していたため、ムダな重複作業が生じたり、営業所によって仕事方法がバラバラになる問題がありました。そのため、まずは営業所の担当者と一緒に従来の仕事方法をゼロベースで見直し、本来のあるべき姿を追求した上で、業務を標準化することから取り組みました。そうして、ムダのない業務をシステム化することにより、営業所における業務が画期的に改善され、合理化を図ることができました。 現在は、工場との連携を円滑に行なうことで、より効率化が図れるようシステム構築に取り組んでいます。システムとは、一度構築したらそれで終わりではなく、日々の進歩が必要です。今後も、時代のニーズにあった改善をタイムリーに実施できるよう精進していきたいですね。

この仕事には、やりがいがあります!

システム構築は営業所や工場などの各部門の要望を受けてから、まず仕事内容をゼロから確認し、あるべき姿を考え、仕事のやり方にまでメスを入れて実施していきます。各部門の要求と異なる際はきびしい意見をもらうこともありますが、うまく効率化が図れ、皆さんに喜んでもらえた時にやりがいを感じます。

こんな成功談、あんな失敗談

営業所システムの刷新に取り組んだ時の話です。システムの刷新作業は誰もが初めてだったので分からないことが多く、構築作業は難航しました。与えられた仕事が自分一人で対処できない状態に陥り、周りに相談・報告もせずに一人で抱え込んでしまいました。
その結果、対応が後手となり、周りに多大な迷惑をかけてしまいました。それ以来、進捗状況などは上司へ相談・報告を行ない、情報を共有することで早めの対処ができるように心掛けています。

技術者の夢

入社してから、主に営業所システムをメインにシステム構築を行なっています。今後は工場や経理など新しい分野にも携わり、広い知識を身につけて業務の幅を広げたいと思います。ゼネラリストであり、スペシャリストでもあるシステムエンジニアになりたいです。

オフはすっきり、リフレッシュ!

休日は息子とサッカーなどをして遊ぶことが多いです。子供は教えをどんどん吸収して上手になるので、成長していく姿を見るのが楽しいですね。
また、最近は運動不足を解消すべく、ジョギングをしています。休日には仕事のことをほとんど考えないというのも、楽しく過ごすポイントです。

タカラスタンダードの社風って?

「実行力」がずば抜けています。震災時のすばやい対応で実感しました。
(救援物資を被災地へいち早く発送、被災した工場の早期復旧など)

タカラスタンダードでの私のキャリア

●入社1年目~3年目まで
システム管理室(現:情報システム部)に配属され、主に営業所関連のプログラム開発に従事しました。
社会人としての常識ならびにシステム構築のイロハを学び、プログラミング技術が身に付きました。
※入社当初のシステムは全てシステム管理室による内作で運用。

●入社4年目~9年目まで <戦力化>
基幹情報システム刷新のプロジェクトメンバーとして刷新システムの構築に全てを捧げました。
あるべき姿への追求、ベンダー企業を利用してのシステム構築を経験し、システムエンジニアとして成長しました。

●入社10年目~15年目まで <飛躍期>
直需(マンション部門)ならびに特販(戸建て部門)システムの刷新の為、営業所に長期入り込んで、利用者と一緒に構築しました。利用者の思いを全て組み入れることは納期とコストの問題で困難でしたが、現場目線でのシステムが構築できたと思います。

●入社16年目~現在まで <マネージャとしての転換期>
DWHシステム(売上管理システム)の構築、物流情報システムの刷新といった新たな分野の仕組み作りに取り組みました。リーダーとしての自覚が芽生え、部下の管理・育成・指導にも力を入れるようになりました。

あるべき仕事の姿を追求し、ムダのない基幹システムに。
職種システムエンジニア
小林 憲司
情報システム部 課長代理
1999年入社 / 工学部 管理工学科卒