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CAREER STORY

代理店営業山口 大輔

CAREER

食品系の卸売企業で10年以上の営業経験を積み、異業種となるタカラへ。“人”のつながりを大切にする営業スタイルで、タカラ入社後も成果を出し続けている。

PROFILE

Yamaguchi Daisuke
2014年入社

転職で積み重ねた営業経験。
その引き出しの多さで、
いつもお客様を笑顔にする。

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Q.01 タカラに入社した理由

これまで何度か転職を経験してきましたが、とにかく営業一筋でやってきました。タカラへの転職を考えたのは、10年以上働いていた愛知から地元の関東に戻って働きたいと思ったこと。そして、これまでの営業経験を活かせる企業で働きたかったこと。かつ、他社と差別化できる商品を持つメーカーだったことなどが主な理由ですね。そうした想いもあってタカラの説明会に足を運ぶと、トントン拍子に話が進み、内定をいただくことに。転職先の希望にマッチしている上に、何か縁みたいなものを感じたこともあって、タカラへの入社を決めました。

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Q.02 現在の仕事内容

ルート営業として主に流通に対して販売を行っています。その中で心がけていることは、代理店・販売店・工務店の方々と本音でぶつかることのできる人間関係を築くことです。相手を知り、お互いに信頼できるパートナーという意識ができてこそ、仕事の成果も出るようになります。また、タカラの3つの大きな柱である「ホーローの魅力訴求」、「適正価格の維持」、「ショールームへの誘致」を前提に、工務店などがエンドユーザーに提案しやすいように、私たちもプランを検討します。そのために、同じ営業職やショールームアドバイザーとの情報共有、業務・工務との連携を深めることも、普段から心がけていることの一つです。

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Q.03 前職の経験が活かされた瞬間

よくお客様から「いつも対応が速くて助かるよ」と言っていただけます。前職では対応の速さも求められていたので、「お客様の手を止めないように」という考えが自然と身についているんでしょうね。あとはお客様に会って、顔を見ながら対話すること。これもこれまでの営業経験から学んだ大切なことですね。電話越しの会話になると、どうしても細かいニュアンスまでを汲み取ることはできません。対面することで、お客様の考えていることを最大限理解することができますし、なにより、わざわざ足を運んでくれたから、と私のために何とかしてやろうと思っていただけることが多いですね。

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Q.04 私のターニングポイント

タカラに入社する前のことですが、お客様からお叱りを受けたことがありました。私だけではリカバリーすることができず、当時の上司が相当苦労してフォローしてくれました。おかげで、そのお客様とはまたお仕事をさせていただける状況になり、その後はご自宅に呼んでいただけるほど親密な関係になることができました。その時の経験から、自分をフォローしてくれた人には何とか恩返ししたいと思うようになりましたね。仕事はさまざまな人が関係して成立するもの。時にはミスもあります。そんな時に助け合える関係づくりは、今でも大切にしたいと思っています。

Q.05 今後のキャリアプラン

まだまだ営業の最前線にいたいという気持ちはある中で、今は営業所長というポジションにいます。一つの営業所のトップということで、プレーヤーとしてだけではなく、マネージャーとしての責任も果たす必要があります。最近、タカラは社員の育成に力を入れていることもあって、私も部下の育成に責任を持ち、しっかりと営業所全体をマネジメントしていきたいです。彼らと一緒に働いている間は、少しでも自分が学んだ知識や経験を伝えられればと思っています。

ある1日の仕事の流れ

08:00 出社 メールチェック・事務処理

09:00 得意先へ訪問 情報共有と各現場の進捗確認、現場打合せなど

昼食 できるだけお客様と一緒に食べるように心掛ける

午後 帰社 発注書や見積書の作成などの事務処理

夕方 得意先へ訪問 午前と同じようにお客様と膝を突き合わせて会話

19:00 帰社 事務処理をしてから退社

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Q.06 休日は何をして過ごしていますか?

人も大好きですが、お酒も大好きなので、休日は友人とお酒を飲むことが多いです。