CAREER STORY
施工監理(戸建住宅)江口 哲朗
CAREER
建設・リフォーム会社から転職。前職同様、施工監理担当者として、自社商品の現場に合わせた施工監理を行う。
PROFILE
Eguchi Tetsuro
2014年入社
ずっと使ってもらう商品だからこそ、
品質基準に沿った高品質な施工を。
Q.01 タカラに入社した理由
前職は、リフォーム会社で工事の着工から完工までを現場の施工監理担当者として任されていました。ただ、若手中心の職場で現場トラブルも多く、もっとしっかりと働きながら学びたいと思い転職を考えることに。タカラスタンダードを選んだのは、まずは「ホーロー」という素材に憧れたことです。前職で様々なメーカーのモノに触れてきた中で、これは他社と差別化できる素材だと強く感じました。また、給与面や福利厚生も魅力的でした。転職前に結婚を考えていたので、大手メーカーへの志向も強かったです。入社してから一年半後には、結婚の夢も叶えることができました。
Q.02 現在の仕事内容
現在の仕事は、前職と同じく現場の施工監理担当者です。多いときは月に200セットを超す施工がありますので、施工店エンジニアと協力しながら、いかにスムーズに複数の現場を納めていくかは難しくもあり、やりがいもあります。仕事量は以前よりも増えましたが、事務処理を上司や内勤の方々が分担してくださるので、現場管理に集中できるようになり、働きやすい環境へと日々変わっています。会社としてきちんと業務をサポートしてもらえるのは、非常に助かっています。
Q.03 前職の経験が活かされた瞬間
前職の経験があったため、転職した当初から一戦力として働けたのはよかったなと感じています。施工の面白さでもあり、難しさでもあるのですが、施工はクレームを出さず、お客様からもご納得を頂いて当たり前。だからこそ、自分なりのモチベーションを持って取り組まないと、技術も知識も停滞してしまいます。そういった面では前職からずっと続けてきたことなので、自分なりの芯を持って仕事に取り組めるのも強みかなと思っています。
Q.04 私のターニングポイント
転職した当初から一戦力として働けたと言っても、最初は少し戸惑いました。しかし、リフォームの際、もともとタカラスタンダードの商品を使っていた方から、「20年、30年使っても汚くならないから、またタカラにした。」という声を直接聞いて、自社の製品に携われる誇りを持つことができ、仕事のモチベーションになっています。
Q.05 今後のキャリアプラン
今後は、施工品質をもっと高めていきたいです。お客様からはOKをいただけるのですが、私たちから見るとまだまだ改善点はあります。どの施工店とタッグを組んでも、より高い施工品質を保持できるように、今は色んな現場を回りながら指導するように心がけています。そして、私が関わるものだけでなく、タカラスタンダードとして、誰が担当をしても高い品質の施工を行えるようにしていきたいです。
ある1日の仕事の流れ
08:00 出社
09:00 新築現場打ち合わせ
10:00 新築現場自主検査
11:00 リフォーム現場打ち合わせ
12:00 昼食
13:00 現場パトロール
15:00 新築現場打ち合わせ
17:00 帰社 新規依頼現場の確認、現場資料作成など
20:30 退社
Q.06 休日は何をして過ごしていますか?
夏はビーチラグビー、冬はスノーボードにハマっています。スポーツが好きなので、アクティブに過ごすことが多いです。
OTHER’S INTERVIEW
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