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CAREER STORY

事務職(宣伝)徳山 悠子

CAREER

WEBコンサルティングから転職し、クライアントワークから自社商品を宣伝する宣伝課へ。WEBサイトの企画・制作・運用を通して、ショールームへの来客増加を目指している。

PROFILE

Tokuyama Yuko
2017年入社

女性としての
キャリアプランも大切に。
自分らしく働きながら
タカラらしさを、
もっと世の中の人へ。

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Q.01 タカラに入社した理由

前職ではWEBのコンサルティングをしていました。例えば、健康食品のECサイトでいかに顧客を増やすか、またHP制作を通してどうやってお問い合わせを増やすかなど、WEBサイトの運用改善の提案と実施をしていました。弊社に入社を決めたのは、クライアントワークではなく、メーカーとして自分の力で自社商品に貢献する方が、やりがいが大きいと感じたからです。また、結婚を経て、独身時代のように一人でバリバリ働くワークスタイルから、家庭と仕事をバランス良く両立したいという思いもあり、その点でタカラスタンダードという大手メーカーの働く環境は理想的でした。

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Q.02 現在の仕事内容

現在は、出産を経て間もなく、在宅で仕事をしています。主に弊社のWEBサイトの更新と改善。ショールームへの来客数を増やすために、コンテンツを企画、制作、運用まで行っています。例えばHPで商品紹介をする時には、ユーザーニーズを理解したうえで、商品紹介をする必要があるため、お客さまと日々接している営業やアドバイザーから、セールストークを学び、ページ制作の際に活用しています。どのように表現すると商品の魅力を伝えることができるのか、日々メンバーと試行錯誤しながらコンテンツ制作をしています。制作したコンテンツが、ショールーム誘導に貢献していると分かった時には、仕事の楽しさを感じます。

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Q.03 前職の経験が活かされた瞬間

WEB制作を行う際には、WEB制作会社との連携は欠かせませんが、前職で制作する側として働いていた分「どんなふうに依頼をすれば相手は動きやすいか」、「制作期間はどれぐらいとればいいか」などを理解しているので、効率よく動くことができています。また、前職はクライアントワークのため決定権が顧客にありましたが、今は社内で決められるので制作もスムーズに行うことができます。クライアントの意向で右往左往して苦労する気持ちは理解している分、なるべくWEB制作会社の方々にも負担をかけずに、お互いWin-Winの関係性を築こうと思えるのも、今までの経験があるからだと思っています。

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Q.04 私のターニングポイント

転職してから一番の転機は、妊娠と出産でした。WEBの世界は日々めまぐるしく進化しているので、産休や育休をとっている間に「置いていかれるんじゃないか」と不安もありました。しかし、上司が人事部と相談して在宅ワークという選択肢を作っていただけたのはうれしかったです。弊社は一見、堅そうなイメージがありますが、人間関係はとてもフランク。だからこそ、一人ひとりの想いに柔軟に対応していただけたのではないかと考えています。育児と仕事の両立は、もちろん大変ですが、その一方で自分の働きたいという想いが実現できたので、やりがいも感じています。

Q.05 今後のキャリアプラン

現在はWEBを中心とした業務をしていますが、将来的にはWEBだけではなく、例えばショールームへの来客を増やすためのイベントや、他媒体を活用した企画を考えたり、商品の魅力を伝えるための販売方法を実施するなど、多方向で活躍できる人材になりたいです。宣伝には「これで終わり」という終わりはありません。まだまだできることはたくさんあると思いますので、様々なことにチャレンジさせてもらいながら勉強し、吸収したものを会社だけではなく、社会全体に還元していければと考えています。

ある1日の仕事の流れ

午前
メール確認や今日のタスクの洗い出しなど、HPのコンテンツ作成に関わる業務を実施

昼食
課のメンバーと食堂でご飯。仕事の話だけではなく、家の話や、学生時代の話などして楽しんでいます。若手からベテランまで一緒に食べているので、ジェネレーションギャップを感じながら、楽しく話しています。

午後
チーム内や他部署と、どんなコンテンツやシステムを今後作っていくのかなど打合せ。

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Q.06 休日は何をして過ごしていますか?

休日は、主人と子どもと家でゆっくりすることが多いです。共働きのため、なかなか平日に手間暇かかる料理を作れないので、休日は主人と一緒に、ケーキを作ったり、平日分の作り置きの料理をしたりなどしています。また、家で映画やドラマをひたすら見たりしています。