通天閣の巨大スライダーにホーロー壁装材「エマウォール」を寄贈
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2022/4/28
その他
大阪で共に誕生から 110 年を迎える通天閣とタカラスタンダード
通天閣の巨大スライダーにホーロー壁装材を寄贈
タカラスタンダードは、1912年5月30日に大阪で創業しました。そして同じ年の7月に、大阪のシンボルとして知られる初代通天閣が建設されました。今年、共に大阪の地で誕生から110年を迎えることを記念して、通天閣が開業する巨大スライダー施設に、ホーロー壁装材「エマウォール」を寄贈します。
ホーロー壁装材「エマウォール」は、これまでタカラスタンダードが水回り製品で培ってきた技術を生かしつつデザイン性を飛躍的に向上させた、清掃性・耐久性・利便性に優れた画期的な壁装材です。その優れた素材力から、近年、公共施設や駅舎、企業の社屋など、多くの人が利用するパブリックスペースでの採用実績を伸ばしています。
そしてこの度、今年当社と一緒に大阪で誕生から110年を迎える通天閣が5月9日(月)に開業する体験型アトラクション「TOWER SLIDER(タワースライダー)」の乗り場に「エマウォール」を寄贈する運びとなりました。「TOWER SLIDER」は、通天閣3階の中間展望台から地下1階まで、スパイラル状に滑り降りる全長60mの滑り台です。新しいシンボルを作ることでより多くの観光客を誘致してこれからも大阪を盛り上げていきたい、という通天閣観光株式会社さまの思いに賛同し寄贈が決定。高さ291cm、幅790cmの大きなカーブの中央に「TOWER SLIDER」のロゴをあしらい、ホーローの高級感ある意匠性で、印象的な空間を演出しました。「エマウォール」前での記念撮影など、皆さまの思い出作りにも貢献します。
タカラスタンダードはこれからも独自のホーロー素材と技術を使った商品をお届けし皆さまの暮らしを豊かにしてまいります。
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