コーティング用ガラスフリット

Example of use

• 陶磁器

  

• タイル

  

• 衛生陶器

  

Main uses

Specification

◆コーティングフリット機能特性表

ガラスフリットの利用法のうち、コーティングとして使用する場合、ガラスの軟化点以上の温度で溶かして基材に焼き付けます。表中の「DTA（示差熱分析装置）」、「TMA（熱機械分析装置）」は、ガラスの熱特性を測定したものです。お客様が利用するにあたっては、コーティングする基材の種類（鉄、アルミ、陶磁器など）に見合った熱特性を持つガラスフリットを選定することにより、効率的な密着性や耐久性を持たせることが可能です。また、膨張率を基材と近づけることにより、ガラスのクラック防止や、基材の変形抑止も可能です。タカラスタンダードではホーローキッチンの釉薬研究で得られた知見を活かして、お客様に見合ったコーティング機能を持ったガラスフリットを提案いたします。

Product

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  焼結助剤用ガラスフリット

  LTCC,MLCC,PDP（誘導体、リブ）太陽電池、焼結助剤、コンデンサ、サーマルヘッド、電極等などに使用

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  フィラー用ガラスフリット

  人造大理石用フィラー

  光拡散材用フィラー

  接着剤用フィラー

  透明封止材用フィラー

  高透明性フィラーなどに使用

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  コーティング用ガラスフリット

  陶磁器、食器、磁気、タイル、碇石、ジルコニア、絵具、プラグインクジェットなどに使用

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  特殊ガラスフリット

  耐熱塗料用ガラス、歯科用ガラス、酸化防止剤ガラス、難熱性付与ガラス、抗菌付与ガラス、有鉛ガラス

CONTENTS

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  受託加工

  原料調合～ガラスフリット作成～各種特性評価まで対応可能です。