ものづくりの哲学

人の手でしか作れないもの。
職人のプライドを込めて。

熟練の職人たちが、ひとつひとつ丁寧に作り上げる鋳物ホーロー浴槽。一生ものにふさわしい、確かなクオリティを。それが私たちタカラスタンダードの、ものづくりの哲学です。

#1 職人のプライド

鋳物ホーロー浴槽ができあがるまでには、およそ20
の工程があります。そのほとんどを職人による手作
業で行っています。オートメーションでは対応でき
ない、微細な成分の調整や焼成など、人の感性とテ
クノロジーの融合によって、ハイレベルの品質を実
現しています。

#2 開発者たちのプライド

タカラスタンダードの鋳物ホーローユニットバス
は、人間工学に基づいて、人の身体が感じる心地
よさと癒しを徹底的に追求。１日でもっともリラ
ックスする解放的なひと時のために、さまざまな
浴槽のデザイン、機能性についての研究開発を進め
ています。

1912年にドイツのホーロー技術に学び、西欧品に劣らないホーローの生産に成功。
それ以来、「ホーロー」にこだわり、常に探求を続けてきました。
他に追随を許さない世界でも最高レベルの「高品位ホーロー」のクオリティに
高度な鉄の加工技術を紡ぎ、さらなる高みを目指して挑戦を続けています。