「おうちスパ」という言葉が
ぴったりのお風呂ですね。
毎日の入浴が心も体も健康にする
毎日の入浴は、人の健康づくりに欠かせない習慣です。人は40℃ほどのお湯に10分程度の全身浴で、副交感神経のスイッチが入り、十分なリラックス効果が得られると同時に、温浴効果により血管が広がって血流が良くなります。血流が促されることにより、体に必要な栄養分や酸素を全身に運んだり、いらない老廃物や疲れの原因物質などを除去するので、疲労回復につながるわけです。
また、入浴中に上昇した体温は入浴後90分ほどかけて下がっていきますので、そのタイミングで布団に入ると、質の良い睡眠に繋がります。
さらには、毎日正しく入浴することで、脳卒中や心臓の病気の予防、介護予防にも繋がるなどの研究結果もあるのです。
肩包み湯は、半身浴をしながら
全身浴と同等の温浴効果
多くの方々には、半身浴よりも温浴効果が大きい全身浴をおすすめしています。しかし、肩までお湯に浸かるとなんとなく息苦しさを感じる人もいるため、全身浴でもお湯から肩が出ている人もたくさんいます。また、全身浴は胸の周辺が水圧により圧迫されるため、高齢者の方、心臓に病気をお持ちの方、肺などの呼吸機能に不安のある方など、一部の方にはおすすめできない入浴法でもあるのです。
肩包み湯なら、二股に分かれたツインの水流で胸の周辺に水圧をかけることなく、両肩から胸までしっかり温めてくれます。半身浴でも肩が温まれば全身が温まってきますので、全身浴と同じような温浴効果を得られるわけです。
身体に負担をかけず、しっかり肩まで温めて温浴効果を最大限に得ることができるのが、肩包み湯の最大のメリットですね。
肩包み湯で最高のバスライフを
肩包み湯はツインの水流が肩からスムーズに流れていくので、後頭部に余分なお湯が当たらないことや、お湯の跳ね返りが少なく顔に水しぶきがかからないことも、余計なストレスが少なくていいですよね。また、静音タイプなので、モーター音を気にせずゆったり快適に入浴することができますよ。
そして、肩にお湯が滝のように当たり続けることで、今までにない面白い入浴体験にもなると思います。お風呂に入ることがもっと愉しみになるのではないでしょうか。この肩包み湯を自宅で入浴できるのは、最高のバスライフですよ。