思い出の梁を活かして、キッチンやLDKをリフォーム

Before After

リフォームのビフォーアフター

1. Before
2. After

築50年の家は、襖で仕切られた田の字型の間取りで家事動線の悪さが不便でした。キッチン全体が狭く、収納スペースが少ないので物があふれてしまうことや、孤立したキッチンは家族とのコミュニケーションがとりにくいことも悩みでした。

動線を良くして、「家事がはかどる間取り」にするために、キッチンを含むLDKをリフォーム。壁付けキッチンからフラット対面キッチンにしたことで、家族とのコミュニケーションが取りやすくなりました。

1. Before
2. After

構造上、撤去できない柱と梁を活かしたLDK空間へリフォーム。他メーカーのキッチンとも迷いましたが、「お手入れのしやすさ」「デザイン性」「使いやすい収納」「マグネットが付くこと」、全ての希望が叶ったこのキッチンを選んで、大正解でした。

Point

リフォームのポイント

背面収納とパントリーで収納力は抜群！「リフォームした後もすっきり片付く家」を目指しました。以前のように物があふれてしまうことがなくなり、キッチンはいつもすっきり片付くようになりました。

マグネットパネルには家族の予定を貼ったり、メッセージを書いて、家族の伝言板に。

マグネットが付くキッチン扉は、息子さんのお気に入り。料理中のママの近くで安心して遊べます。

ワークスペースにもマグネットパネルを採用いただきました。

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Shop's voice

リフォーム工事店の声

憧れの対面キッチンにするために、和室と縁側をつなげた大空間をつくり、家族みんなが行き来しやすいようにキッチンは中央に配置しました。「玄関からキッチン」「キッチンから洗濯・脱衣室へ」のスムーズな動線で、家事がはかどるようにプランニング。忙しくてもサッとLDKが片付くように、パントリーやテレビ裏収納を作りました。

他メーカーのキッチンと悩まれていた時に、比較表を作って、それぞれのキッチンの特徴や収納スペースの容量などを徹底比較。お客さまがリフォーム後の暮らしに求められているイメージを詳しくお伺いする中で、一番ベストなご提案ができたと思います。

構造上、撤去できない柱や梁については、「梁はアクセントに」「抜けない柱は収納の一部に」と、「見せる」と「隠す」のメリハリをつけてプランニングし、空間に奥行を持たせて広く感じられるように工夫しました。

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家事らくリフォームコンテスト

講評（特別審査員・北川めぐみ様）

空間の中心にキッチンを設置した大胆なレイアウトの中で、柱や梁を撤去できない悩ましい構造を上手く利用し、動線が格段にスムーズになり快適空間に大変身。家族みんなはもちろん、お友達を呼んでもキッチンを囲んで一緒に楽しめる場所になっていますね。マグネット壁面は子供達の成長に欠かせない大切なコミュニケーション壁面になりそうですね。 お客様自身が工夫できる空間になっている点もとても素敵です。

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