• Q.01 現在のお仕事について教えてください

  マンションデベロッパーやゼネコン・設計事務所に対して、集合住宅向け商品の提案や、金額の折衝を行っています。集合住宅の案件は工期が2～3年と長い物件も多く、竣工までに時間をかけて交渉を行っていきます。その交渉がタフな分、物件を受注できた時は、それに相応しい達成感を得ることができ、街中に自分の受注したマンションが完成したときには、何とも言えない気持ちになります。
  また、直需営業は規格品を扱うことが少なく、案件ごとにオーダーメイドでキッチンなどを提案して作り上げていくため、その工程には多くの人が関わります。社内では設計や施工監理の方々と連携を取りながら、日々図面を片手に打ち合わせを行い、そして社外では、デベロッパー、ゼネコン、電設業者、デザイナー、設計事務所など、相手にするのは建築のプロたちです。
  マンションのモデルルームを作るときなどは全ての業者が集まり、それぞれの視点から様々な意見を出し合い、仕様から納入までの段取りを打ち合わせすることも。なかなか大変ですが、話し合いを重ねながらモノを作り上げていく工程には、ここでしか味わえない楽しさもあります。

• Q.02 タカラに入社を決めた理由は何ですか？

  就職活動中は、何か一つでも強みや特徴を持った会社を探していました。その中でタカラスタンダードは、他社に真似できない独自のホーロー技術を持ち、戸建だけでなくマンション分野でも圧倒的な水回りのシェアを誇っていたため、まずはそこに惹かれました。面接を進めていく中でも親身に話を聞いてくれるなど、個人を理解しようとする姿勢が他社よりも強く、ますます魅力的に感じ、入社を決めました。

  

• Q.03 職場は、どんな雰囲気ですか？

  私の部署は、比較的人数が多く、年齢層も20代～50代までバランスよく分散しています。社員一人一人は個性的で、毎日顔を合わせていても飽きることがありません。先輩も後輩も仲が良く、人情味溢れる熱い方々が多いので、飲み会でもレクリエーションなどでも非常に盛り上がります。しかし仕事の場面では全員が真剣モードになるため、時には厳しさを感じつつ、目標達成に向けて一致団結して頑張っています。

• Q.04 タカラの、どんなところが好きですか？

  メリハリがしっかりしているところです。オンオフがはっきりしていて、「仕事に集中する時は真剣に、飲み会や仕事以外の場面では楽しく」というスタイルが好きです。また、面倒見の良い方が多いところは、タカラらしさと言えるかもしれません。仕事で失敗した時や悩んだ時などは、飲みに誘ってくれることもあり、話を聞いてもらいながらアドバイスをいただくことも。周りにはいつも助けてもらっています。

• Q.05 ある一日の仕事の流れ

  6：30 起床

  シャワーを浴び、支度を整える。

  8：30 出社

  メールの確認と一日のスケジュールの段取り。

  10：00 外出

  取引先や担当現場に訪問し、打ち合わせや金額の折衝。

  16：00 帰社

  外回りで持ち返ってきた案件の精査や見積等の事務処理。

  20：00 退社

  会社の同僚や先輩と飲みに行くとことも。

  21：00 帰宅

  夕飯を食べながら、ニュースやドラマをチェック。

  24：00 就寝

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  Q.06 休日は何をして過ごしていますか？

  休日は、妻と買い物やスポーツ観戦、美味しい物を食べに行くなど、いろんなところに出掛けます。また、趣味でもあるバスケットボールを友人たちや、会社の同僚たちと行うこともあり、しっかり汗をかいた後には、みんなで飲みに繰り出して心も体もリフレッシュしています。

※記事内容は取材当時のものです。