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浴室乾燥機で暮らしを快適に!気になる電気代や賢い使い方をチェック

浴室乾燥機で暮らしを快適に!気になる電気代や賢い使い方をチェック

バス

2025.11.17

浴室乾燥機は、浴室に設置でさまざまな機能を備えています。具体的にどんな機能があり、使うことでどのようなメリットがあるのでしょうか。今回は、浴室乾燥機の基本機能と使い方、設置のメリットをご紹介。おすすめのご家庭や、気になる電気代・ガス代や時間の節約ができる賢い使い方についても解説します。

浴室乾燥機とは?基本の機能と使い方

浴室乾燥機とは?基本の機能と使い方

浴室乾燥機は浴室内の天井に設置する設備で、乾燥や暖房、換気などの機能を備えています。用途に応じてさまざまな使い方ができるため、生活をより便利にできるでしょう。
一般的に搭載されている基本の機能と使い方は、下記の通りです。

【浴室乾燥機の基本の機能と使い方】

【乾燥】洗濯物の乾燥

乾燥は、浴室乾燥機の代表的な機能のひとつです。浴室内に洗い終わった洗濯物を干すことで、衣類を効率的に乾かせます

梅雨の時期など、雨が続き室内干しをしなければならない場合も、浴室を有効活用できるでしょう。また、花粉や黄砂などが気になる季節にも便利です。

【換気】湿気・カビ対策

浴室乾燥機の換気機能は、浴室内にこもった湿気を取り除き、カビを対策するのに役立ちます。浴室内のカビに頭を悩ませている方も多いはず。換気機能をうまく使うことで、空気を入れ替えて湿気を取り除き、快適な空間にしてくれます。

湿気・カビ対策をよりしっかり行いたい場合は、お風呂に入った後に浴槽のお湯を抜いてから換気機能を使うのがおすすめです。

【暖房】冬の寒さ対策

浴室乾燥機の暖房機能は、浴室内を温めたい場合に便利です。広めの浴室であっても、空間は限られているため、効率的に温められます。

とくに冬場は浴室が冷えやすいため、暖房機能を使って脱衣所と浴室の気温差を減らしてから使うと快適です。浴室と脱衣所の気温差から起きるヒートショック対策にも役立ちます。

【涼風】夏の暑さ対策

寒い時期だけではなく、暑い夏には、浴室乾燥機の涼風機能が役立ちます。浴室内のエアコン装置である涼風機能を作動させて風を送ることで、浴室内を快適な空間にできるでしょう。

お湯に浸かるのは好きだけど、熱くて頭がぼんやりするのが嫌、という方にもおすすめの機能です。

【ミストサウナ】微細なミストを噴射

浴室乾燥機の種類によっては、ミストサウナ機能を備えているものもあります。微細なミストを噴射する機能で、身体をよりじっくり温めたい人、サウナ好きな人などに嬉しい機能でしょう。自宅でリラクゼーション気分を味わいたい方にもぴったりです。

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浴室乾燥機の賢い使い方はこちら

浴室乾燥機を設置する5つのメリット

浴室乾燥機を設置すると、洗濯物が干せる、浴室内のカビ対策ができるなどのメリットがあります。知っておきたい5つのメリットについてご紹介します。

天候や時間を気にせず洗濯物を干せる

浴室乾燥機を使うと、天気が悪い日や夜間、早朝などでもいつでも洗濯物が干せます。洗濯物を干したいけれど、時間や天気などさまざまな理由で思うように干せない方に便利な機能です。

仕事や子育てで忙しい方、生活が不規則な方なども、ライフスタイルに合わせて家事をこなせます。また、花粉や黄砂が飛散する時期に、外に洗濯を干しにくい場合にも活躍してくれるでしょう。

部屋干しの臭いが発生しにくく、衣類をきれいに干せる

浴室乾燥機を使って浴室内に洗濯物を干すと、部屋干しで起こりがちな嫌な臭い防止に役立ちます。これは、乾燥機能によって効率よく洗濯物を乾かせるためで、部屋干しの臭いが気になる方には見逃せない機能です。

洗濯機にも乾燥機能はありますが、衣類の種類によってはシワや縮みが発生する可能性があります。しかし、浴室乾燥機であれば浴室内に衣類を吊るして干せるため、シワを防ぐのに役立ち、よりきれいな状態で乾燥しやすいでしょう。

居住スペースに洗濯物を干す必要がなくなる

浴室乾燥機があれば、浴室内に洗濯物を干せるため、居住スペースを圧迫しません。部屋干しをすると、リビングや寝室などの居住スペースが洗濯物で圧迫されがちです。部屋に余裕があればよいのですが、限られた居住空間で干している場合には大きなストレスになるでしょう。

浴室で部屋干しをすれば、洗濯物が視界に入らず、部屋全体をすっきりとした印象に見せられるメリットもあります。

快適な環境に整えてから入浴できる

浴室乾燥機の暖房機能は、寒い冬でも浴室を暖かくしてから入浴できる優れものです。脱衣所を温かくしていても浴室に入ると寒くてヒヤリとする、あの冬場の冷えた浴室に入る際の不快感を軽減してくれるでしょう。

また、浴室と脱衣所の気温差で生じるヒートショックを防ぐことにも役立ちます。寒さが苦手な方はもちろん、高齢の方がいるご家庭にとっても嬉しいメリットです。

浴室内の湿気・カビ対策ができる

浴室乾燥機の換気機能を使うと、浴室内の湿気を効果的に取り除けます。浴室は湿気が多くカビが繁殖しやすいため、掃除が大変な空間です。

しかし、浴室乾燥機を使えば厄介な湿気を簡単に取り除けますし、カビの掃除の手間も減らせるでしょう。カビの発生を防ぎ、清潔な浴室の維持に役立つ機能です。

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浴室乾燥機はこんなご家庭にあると便利!

  • 時間に制限を受けず洗濯物を干したいご家庭
  • 外に洗濯物を干したくないご家庭
  • 高齢の家族がいるご家庭
  • 浴室を清潔に保ちたいご家庭

浴室乾燥機は、天候に左右されず自分のライフスタイルに合わせて洗濯物を干したい人におすすめです。雨が続き外に干せず、洗濯物がたまっていくのもストレスでしょう。また、防犯面から洗濯物を外に干したくない人や、昼間家を空けがちな人にも使い勝手がよい機能です。

他にも、冬場の寒さ対策や夏場の暑さ対策、高齢の家族がいるご家庭などにもおすすめ。お風呂を使った後にたまりがちな湿気を素早く換気して、浴室を快適に保ちたい方にもぴったりです。いつも清潔な状態に保って、浴室の掃除の手間を省きたい人にもよいでしょう。

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浴室乾燥機を設置する4つのデメリット

浴室乾燥機を設置する4つのデメリット

便利な機能が満載の浴室乾燥機ですが、デメリットもあります。4つのデメリットについてご紹介します。

使うほど電気代・ガス代がかかる

浴室乾燥機の種類によっては、電気代やガス代がかさみます。
一般的に換気や涼風機能は光熱費が低めなものの、乾燥・暖房機能は使う時間が長いほど、使用頻度が高いほど、光熱費がかかるでしょう。

タカラスタンダードの「浴室暖房乾燥機」を例に、1時間あたりの電気代とガス代の目安をご紹介します。

【タカラスタンダード「浴室暖房乾燥機」のランニングコスト (1時間あたり)】

機能 電気式 ガス温水式

200Vタイプ

100Vタイプ

乾燥

約63円

約37円

約54円

暖房

約70円

約39円

約43円

涼風

約1円以下

-

約1円以下

換気

約1円以下

約1円以下

約1円以下

※電気料金31円/kWh、ガス料金129.5円/m3(ガス種13A)で計算(基本料金の加算はなし)

200Vタイプの電気式浴室暖房乾燥機の「乾燥」機能を、1日に3時間、1カ月間(30日)使った場合にかかる電気代は「約5,670円(基本料金を除く)」です。もちろん上記の電気、ガス料金は、地域によっても異なるため参考程度ですが、かかる費用の目安を知っておき、使う機能や使い方を工夫するとよいでしょう。

使うタイミングを工夫する必要がある

浴室乾燥機の使用中は入浴ができません。家族が複数いるご家庭の場合は、使うタイミングを見計らう必要があるでしょう。

家族の生活時間帯や効率を考えて洗濯をするのが負担になってしまうことも。また、予想外の時間に入浴したいという家族がいる可能性もあります。タイミングを工夫しながら使うことがおすすめです。

フィルター掃除や洗濯物を干す手間がかかる

浴室乾燥機を長期間快適に使用するために、定期的なフィルター掃除は欠かせません。フィルターが汚れていると、運転効率が低下して電気代やガス代が無駄にかかってしまいます。

また、衣類乾燥をメインで使う場合には、洗濯物を洗濯機からいったん取り出して干すという手間も忘れずに。洗濯乾燥機であれば洗いから乾燥まで同じ機械で行え、ボタンひとつで終了しますが、浴室乾燥機は干す手間を考慮する必要があります。

用途ごとに正しく使う必要がある

浴室乾燥機は多機能ですが、それぞれの用途に応じて正しく使うことが大切です。機能が多すぎて使いきれない、となると便利に使うことができません。

各機能の特性を理解して、適切な使い方を心がけ、浴室乾燥機の性能を存分に引き出しましょう。必要なときに必要な機能を適切に使うことで、結果として光熱費や時間の節約にもつながります。

浴室乾燥機の賢い使い方【電気代やガス代・時間の節約に】

浴室乾燥機を賢く使うために知っておきたい5点について、詳しくご紹介します。

こまめに掃除をして運転効率をよくする

浴室乾燥機のフィルターやカバー、吸入口の部分などは、なるべくこまめに掃除しましょう。ほこりや汚れを取り除いてきれいな状態で使うことで、運転効率がよくなり快適に使い続けることができます。

掃除の頻度やお手入れのやり方は、メーカーごと、商品ごとに異なるため、詳しくは各製品の取扱説明書を確認しましょう。タカラスタンダードの「浴室暖房乾燥機」の場合は、グリル部(吸入口)とフィルターは月1回程度のペースでのお手入れがおすすめです。

【浴室乾燥機の掃除方法】

日常的な掃除(月1回) 【グリル部(吸入口)】
やわらかい布で水拭きする

【フィルター】
1.フィルターを外して水洗いする
2.よく乾かしてから元に戻す
汚れが落ちにくいとき(月1回) 1.フロントカバー、フィルターなどを外す
2.浴室用の中性洗剤で汚れを落とす
3.外した部品を元に戻す

※タカラスタンダード「浴室暖房乾燥機」の場合
※必ず電源を切ってからお手入れしてください。

浴室内の水分を取り除いてから使用する

入浴直後など水分が多く残った状態では、乾燥や換気に時間がかかります。長時間の運転が必要であり、光熱費もかさむでしょう。

壁や床などの水分をできる限り拭き取ってから運転させることがおすすめです。水分を拭き取っておくことで、短時間の運転で乾燥・換気ができ、光熱費の節約もできるでしょう。

浴槽の床について詳しくはこちら

洗濯物の干し方・並べ方を工夫する

浴室内の空気が循環しやすいよう、洗濯物の干し方と並べ方を工夫してみましょう。浴室乾燥機で乾かす際には、洗濯物同士の間隔を適度にあけて、両端に丈の長い衣類を、中央に丈の短い衣類を並べると時間を短縮して乾かせます。

また、一番風が当たりやすい吹き出し口の近くに厚手の衣類を置くのがおすすめ。外で干す際に、風通しのよさを考えながら干すように、空気の流れを意識するのがポイントです。

光熱費が安い時間帯をメインに使う

地域や光熱費の利用プランによっては、時間帯によって料金が異なる場合があります。浴室乾燥機は入浴時に使うことはできないものの、それ以外は夜間などでも使用可能です。

家族が入浴しない時間帯で、かつ料金が安い時間帯を中心に浴室乾燥機を稼働させることで、光熱費の節約につながるでしょう。

各機能を使い分けて稼働時間を工夫する

浴室乾燥機の乾燥や暖房、換気など複数の機能を組み合わせて、効率よく使い分けるのも節約のためのコツです。一般的に乾燥と暖房機能は光熱費が高くつきやすいため、稼働時間を減らすのがおすすめ。

そのためには、ある程度換気機能で浴室内の湿度を下げておき、最後に乾燥で乾かすとよいでしょう。また必要に応じて、サーキュレーターなどを組み合わせるのもおすすめです。

浴室乾燥機の種類と選び方

浴室乾燥機の種類と選び方

浴室乾燥機には、電気式とガス温水式があります。それぞれの特徴と選び方についてご紹介します。

電気式・ガス温水式
電気式 ガス温水式

メリット

初期費用が比較的安い

初期費用が比較的高い

デメリット

乾燥に時間がかかりやすい

パワーがあり短時間で乾燥しやすい

浴室乾燥機には、電気式とガス式の2種類があります。電気式は設置が簡単で、初期費用が比較的安く導入しやすいでしょう。しかし、ガス温水式に比べると乾燥にかかる時間が長く、運転コストが高くなりやすいというデメリットがあります。

ガス温水式は、ガス給湯器で温めた水を使って乾燥や暖房などを行うタイプです。初期費用は高めですが、パワフルな性能でランニングコストがやや低めという特徴があります。

天井埋め込み型・天井付け型・壁掛け型

浴室乾燥機の設置方法は、天井埋め込み型、天井付け型、壁掛け型があります。

天井埋め込み型は、天井からの出っ張りが少ないため見た目がすっきりし、浴室全体を均一に乾燥できるのが特徴です。しかし、設置する際には専門の工事が必要であり、費用も高くなる傾向にあります。

天井付け型は換気扇の上から被せるタイプですが、天井からの出っ張りが多少あるため、気になる方もいるかもしれません。

壁掛け型は設置が比較的簡単で、取り付け費用も抑えられるのが最大のメリット。一方で、乾燥範囲が限定され、広い浴室には不向きです。

搭載されている機能

浴室乾燥機は「乾燥」「換気」「暖房」「涼風」の4つの機能が搭載されているのが一般的です。これらの機能の他にも、メーカーによって「ミストサウナ」などプラスアルファの機能を備えている場合もあります。

ご家族の好みやライフスタイル、メインで使いたい機能を踏まえて、搭載されている機能をチェックして選ぶとよいでしょう。

バスルームを快適に!タカラスタンダードの浴室暖房乾燥機

バスルームを快適にできる、タカラスタンダードの浴室暖房乾燥機についてご紹介します。

暖房や乾燥・湿気・カビ対策まで1年を通して活躍!

暖房や乾燥・湿気・カビ対策まで1年を通して活躍!

タカラスタンダードの浴室暖房乾燥機は、一般的な浴室乾燥機に備わっている、暖房、乾燥、涼風、換気の4つの機能を搭載しています。

衣類乾燥や湿気、カビ対策など1年を通して使いたい機能が備わっているため、いつも快適に使えるでしょう。また冬の寒さ対策にも最適で、ヒートショックを防ぐことも期待できます。

スプラッシュミスト機能も搭載

スプラッシュミスト機能も搭載

タカラスタンダードの浴室暖房乾燥機は、基本的な4つの機能に加え、微細なミストを噴射するミストサウナと、クールミストの機能を搭載しているタイプもあります。

お風呂でしっかり汗をかきたい方には、ミストサウナで身体をじっくり温めて、自宅でリラクゼーション気分を満喫するのもよいでしょう。また、蒸し暑い夏でもお風呂上がりを快適に過ごしたい方には、クールミストもおすすめです。

電気式・ガス温水式の2種類をご用意
電気式 浴室暖房乾燥機100V標準タイプ 浴室換気仕様 ガス温水式 浴室暖房乾燥機ミストサウナ機能付 コンパクトタイプ
電気式 浴室暖房乾燥機
100V標準タイプ 浴室換気仕様
ガス温水式 浴室暖房乾燥機
ミストサウナ機能付 コンパクトタイプ
電気式 浴室暖房乾燥機100V標準タイプ 浴室換気仕様
電気式 浴室暖房乾燥機
100V標準タイプ 浴室換気仕様
ガス温水式 浴室暖房乾燥機ミストサウナ機能付 コンパクトタイプ
ガス温水式 浴室暖房乾燥機
ミストサウナ機能付 コンパクトタイプ

タカラスタンダードの浴室暖房乾燥機は、電気式とガス温水式の2つのタイプをご用意しています。電気式は、100Vとパワフルな200Vの2タイプを展開。使う頻度や機能によって、最適化なタイプをご自宅に合わせて選択可能です。

また、ガス温水式には、ミストサウナ・クールミスト機能を搭載しています。

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浴室乾燥機に関するQ&A

浴室乾燥機について、よくある質問についてお答えします。

浴室乾燥機は交換や後付けもできる?
A.商品によっては交換や後付けも可能です。

浴室乾燥機の商品によっては、交換や後付けもできます。専門的な工事が必要であるため、詳しくは施工業者に相談しましょう。

また、交換時期の目安は一般的に10年程度です。調子が悪くなった、換気がスムーズにいかないなど不調を感じたら点検をして、交換することをおすすめします。

浴室乾燥機はどのくらいの時間運転すればいい?
A.洗濯物を乾かす場合、2~4時間程度です。

洗濯物を乾かす場合の運転時間は2~4時間程度です。もちろん、洗濯物の種類や量などによっても異なりますので、あくまで目安としてとどめておいてください。

また、入浴後、浴室内を換気するのは1~2時間程度、入浴前に浴室内を温めるのは20分~30分ほど運転させるとよいでしょう。

【浴室乾燥機の運転時間の目安】

用途 運転時間の目安
洗濯物を乾かす場合 2~4時間程度
※洗濯物の厚みや量により異なる
浴室内を換気する場合 1~2時間程度
浴室内を温める場合 20~30分程度
洗濯物を乾かすとき、乾燥・暖房・換気どれを使うのがいい?
A.換気と乾燥を組み合わせるとよいでしょう。

浴室は湿気がたまりやすい場所です。洗濯物を干す前に、あらかじめ換気機能で湿気を取り除いておくとよいでしょう。

暖房は温めるのみ、乾燥は温かい空気を流して換気する機能です。洗濯物を早く乾かしたい場合には換気で湿気を取ってから、乾燥機能を作動させる、この2つの機能を組み合わせるのがおすすめです。

浴室乾燥機を便利に使いこなしましょう!

浴室乾燥機は、洗濯物を早く乾かすだけでなく、換気によって湿気を取り除きカビ対策をしたり、暖房機能でヒートショック予防に役立てたりすることもできます。外に洗濯物を干しづらい梅雨時期や花粉時期などにも重宝するでしょう。また、防犯上の理由から室内干しをしているご家庭にもおすすめです。

タカラスタンダードでは、47都道府県約160カ所にショールームを展開しています。浴室暖房乾燥機やユニットバスをはじめ、システムキッチンなどさまざまな商品を、実際に見て触れて、暮らしをイメージするお手伝いをします。専門のアドバイザーがご案内してサポートしますので、気になる点や疑問点もその場で解決いたします。浴室暖房乾燥機の設置や浴室のリフォームを検討中の方は、ぜひお近くのショールームへ足をお運びください。

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