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【理想を叶える!】キッチンの平均的な広さは?必要なスペースやリフォームのコツ

【理想を叶える!】キッチンの平均的な広さは?必要なスペースやリフォームのコツ

キッチン

2025.05.26

キッチンはどのくらいの広さだと使いやすいのでしょうか。おしゃれで使いやすいキッチンにリフォームしたい場合、必要な広さも知っておきたいですよね。今回は、キッチンの平均的な広さや種類別の必要なスペースについてご紹介。キッチンの広さを決める5つのポイントやリフォームの事例もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

キッチンの平均的な広さは?

キッチンの平均的な広さは?

キッチンの平均的な広さは4.5畳ほど、LDKを含めると14畳以上といわれています。

キッチンの平均的な広さは、4.5畳ほどといわれています。ただし、この広さはあくまでもひとつの目安に過ぎません。

キッチンに必要な広さは、壁付け・対面・I型・L型などキッチンの種類や形状、さらには部屋の間取りによって変わります

また、ダイニングやリビングに必要なスペースも考えた場合、ゆとりがあってバランスの取れたLDKにするには、14畳以上の広さを確保するとよいでしょう。

【種類別】キッチンの設置に必要な広さはこちら

通路や作業スペースなどの平均的な広さは?
キッチンの場所 平均的な広さ・大きさ
通路幅 約90〜120cm
作業スペース(※) 奥行約65cm・幅約60〜90cm
シンク 幅約60〜90cm
※作業スペースとは、ワークトップのうちシンクやコンロ部分を除く「フラットな部分」を指します。

キッチンの通路幅を90〜120㎝ほど確保すると、お盆を持って人が通ったり冷蔵庫や食器棚から物を取り出したりしても、作業に無理がありません。キッチンの作業台と背面収納までの距離が離れすぎないため、作業効率のアップにもつながります。

ただし、複数人での作業が多いご家庭や、家電・収納家具の配置によっては、60〜70㎝ほど広めに設定すると使いやすいでしょう。

また、シンクや作業スペースの奥行は65㎝程度が一般的です。なお、キッチンのワークトップ全体の横幅(間口)は、180~300㎝が標準といわれていますが、キッチンの種類によって必要な幅に差があります。

使いやすさを実現する!
キッチンの広さを決めるポイントはこちら

【種類別】キッチンの設置に必要な広さ

キッチンの種類は、壁付けや対面、アイランド、I 型・L型などさまざま。選ぶ種類によって設置に必要な広さは変わりますが、同じ種類でもキッチン本体の大きさは細かく選べます。

壁付けキッチン

壁付けキッチンは、部屋の壁にキッチンの前方(※)が面するように配置するタイプです。無駄なスペースが生じにくいため、他のタイプのキッチンに比べて設置スペースが少なく済むメリットがあります。キッチン本体もコンパクトなものを選べば、3畳ほどの広さで設置可能です。

ただし、ダイニングやリビングに背を向けるので、家族とのコミュニケーションが取りにくくなるでしょう。壁付けキッチンは、キッチンのスペースを節約したい人向けのタイプといえます。

※キッチンの前方:キッチンに立ったときの正面にあたる面

【壁付けキッチンはこんな人におすすめ!】
  • コンパクトな広さのキッチンが好きな人
  • リビングやダイニングの広さを重視したい人
対面キッチン

対面キッチンは、キッチンがリビングやダイニングと向き合うようにレイアウトしたキッチンです。キッチンに立つと、リビングやダイニングが視界に入り、テレビや家族との会話を楽しみながら作業できます

一方で、キッチンに立ったときの背後に通路や収納棚を配置するスペースが必要です。壁付けキッチンよりも設置スペースが必要なため、4.5畳以上の広さを確保するとよいでしょう。

また、対面キッチンにはいくつか種類があります。セパレート対面やL型などは、シンプルなI型と比べてさらに広いスペースが必要です。

対面キッチンの主な種類 特徴
I型キッチン キッチンの一部が壁にくっついている
カウンターがあり、手元がリビングから見えにくい
セパレート対面キッチン コンロ部分とシンク部分が別々になっている
L型対面キッチン キッチンの一部が壁にくっつき、L字型になっている

対面キッチンは、一定の広さが必要ですが、家族とのコミュニケーションを重視したい人向けのタイプといえます。

【対面キッチンはこんな人におすすめ!】
  • ほどよい広さと開放感のあるキッチンにしたい人
  • リビングやダイニングにいる家族とコミュニケーションを取りたい人
アイランドキッチン

アイランドキッチンとは、キッチン本体が島(アイランド)のように、壁から切り離して配置されたキッチンです。開放的で洗練された雰囲気をつくれます。左右どちらからもアクセスでき、家族みんなでキッチンを囲むことも可能。

一方、キッチン本体のまわりがすべて通路であるため、他のキッチンに比べて広い面積が必要です。4.5畳の広さでは、十分な通路幅が確保できなかったり収納スペースが不足したりする可能性があります。最低でも5畳以上の広さを確保しましょう

アイランドキッチンは開放感など、キッチンの雰囲気にこだわりたい人向けのタイプといえます。

【アイランドキッチンはこんな人におすすめ!】
  • 開放感あふれるキッチンが好きな人
  • キッチンやリビング・ダイニングの間取りにゆとりがある人

間取り事例も!アイランドキッチンの魅力や
後悔しない選び方についてはこちら

キッチンの広さを決める5つのポイント

キッチンの広さを決めるときは、キッチンの種類・サイズはもちろん、リビングやダイニングとのバランス、通路・作業スペースなども考慮しましょう。より使いやすいキッチンにするポイントは次の通りです。

間取りやリビング・ダイニングとのバランス

キッチンだけでなく、リビングやダイニングなどLDK全体で考えて、キッチンの広さを決めましょう。キッチンを広くしても、リビングやダイニングが狭すぎて、LDKの快適さが損なわれては意味がありません。

「キッチンの使い勝手は譲れない」「広いダイニングで家族団らんの食事を楽しみたい」など、重視するポイントはご家庭によって異なります。少しでも満足度が上がるよう、こだわりポイントを踏まえてLDKのスペースを有効活用しましょう。

キッチンの種類・サイズ

壁付け型や一般的な対面型、あるいはアイランド型によって、キッチンを快適に使えるスペースや、設置に必要な広さは異なります。同じ種類のキッチンであっても、キッチン本体の大きさは、十数cm単位で複数のサイズから選択可能です。

本体が独立しているアイランド型は広いスペースが必要ですが、本体の小さいサイズを選んだり、一部壁に触れる形に変更したりすれば、小さめのお部屋でも設置できる場合があります。

通路・作業スペース・各パーツのサイズ

通路幅や作業スペース、シンクなどキッチンの各パーツの広さは、家族構成や普段キッチンをどのように使うかを思い浮かべながら考えましょう

通路幅が広すぎると、ワークトップから冷蔵庫や収納までが大きく離れて、移動や作業効率が落ちてしまいます。反対に通路幅が狭すぎると、複数人での作業はやりにくいでしょう。

たとえば大家族で、キッチンに複数人が行き来するようであれば、通路幅やワークトップにゆとりを持っておくと快適さを保てます。

冷蔵庫やゴミ箱の配置

冷蔵庫やゴミ箱などをどこに置くかによっても、必要なキッチンの広さは変わります。キッチンに置くものの配置は事前に決めておきましょう

冷蔵庫の置き場所は、シンク・コンロ・冷蔵庫の位置を結んで三角形になる配置をベースにするのがおすすめです。冷蔵庫の奥行やサイズ、扉の向き、動線に注意して場所を決めましょう。

また、ゴミ箱の置き場所は意外と忘れがちです。シンクや作業台から遠すぎず、リビングやダイニングから目に入らない場所を選ぶと、使いやすく生活感も出にくいでしょう。

パントリーや背面収納の有無

キッチン周りの収納スペースを充実させたい方は、パントリーや背面収納も考慮してキッチンの広さを考えましょう

パントリーとは、常温で食品や飲み物をストックするキッチン周辺の食品保存庫です。食器やキッチン用品などの収納場所としても活躍します。パントリーの種類は、ウォークイン型や壁面に設置する壁面収納型などさまざま。種類によって必要な広さが変わります。

収納をより使いやすくするためには、キッチンと収納スペースの位置関係も重要です。

キッチンパントリーの間取り事例や
設置するメリット・収納術についてはこちら

【理想の広さのキッチンに】タカラスタンダードのリフォーム事例

タカラスタンダードでは、I型やL型などの対面キッチンをはじめ、アイランドキッチンや壁付けキッチンまで、さまざまなタイプのキッチンを多数ご用意しています。
ここではタカラスタンダードの数あるリフォーム事例の中から、タイプ別に3つの事例をご紹介します。

なお、製品のモデルチェンジにより、取材時から仕様を変更している場合があります。最新のモデルについて詳しくはお問い合わせください。

動線の悪さと夏の暑さをまとめて解消!
【リフォーム前】 【リフォーム後】
【リフォーム前】 【リフォーム後】
【リフォーム前】
【リフォーム前】
【リフォーム後】
【リフォーム後】

壁付けのI型キッチンから対面のシステムキッチンにリフォームした事例です。

リフォーム前は動線が不便で作業効率も悪いことがお悩みでした。対面キッチンにしたことで、作業の快適さが格段にアップ

また、以前はキッチン背面に垂れ壁があり、コンロ周りに熱がこもって夏場は大変だったご様子です。垂れ壁やカウンターを撤去し、夏の暑さも解消できました。

サイズ・レイアウトを工夫して少ないスペースで理想のキッチンを実現!
【リフォーム前】 【リフォーム後】
【リフォーム前】 【リフォーム後】
【リフォーム前】
【リフォーム前】
【リフォーム後】
【リフォーム後】

壁付けキッチンからL型対面キッチンにリフォームした事例です。リフォーム前はコミュニケーションがしにくく、スペースの狭さもお悩みでした。

そこで、1番小さいL型キッチンをシンクが中央にくるよう配置。さらにL型コーナーキャビネットを使い、限られたスペースを有効活用しています。

また、ユーザーさまの趣味であるプリザーブドフラワーを飾れるように、ダイニング側に棚を設置。コンパクトながらも動線のよいキッチンを実現しています

間取り変更で高級感あふれるくつろぎ空間を演出
【リフォーム前】 【リフォーム後】
【リフォーム前】 【リフォーム後】
【リフォーム前】
【リフォーム前】
【リフォーム後】
【リフォーム後】

ダイニングスペースを重視して間取りを変更したリフォーム事例です。

「家族が増えることに備えたい」「大きなダイニングテーブルを置きたい」といったご要望に応えるため、間取りを3LDKから2LDKに変更しています。

ダイニングスペースを広く取れるように、Ⅱ型のキッチンを採用。重厚感のあるクォーツストーンの天板を選択し、高級感あふれるくつろぎの空間を演出しました

理想的な広さのキッチンが見つかる!
タカラスタンダードのリフォーム事例はこちら

【見て触れて体験!】タカラスタンダードのショールーム見学!

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「キッチンをリフォームしたい」と思っても、どれくらいの仕様や広さがいいのか、頭の中で考えても分かりにくいものです。そんなときはショールームに出かけ、実際に実物に触れて、大きさや質感、使いやすさを体験してみましょう。

タカラスタンダードでは、ショールームを見学していただきながら、専門アドバイザーがお客さまのお悩みに寄り添ったリフォームプランをご提案します。

また、必要な情報をご用意いただければ、ショールーム見学時にリフォームにかかる具体的な金額のお見積り作成も可能です。見学をより有意義にするためにも、事前に必要なポイントは押さえておきましょう。

【必読!】ショールームに行く前に確認しておくべきポイントとは?
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キッチンの広さに関するQ&A

キッチンの広さについてとくに多い疑問点を、Q&A方式で回答します。キッチンのリフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

Q.広さが3畳のキッチンの使い勝手は?
A.キッチンの種類選びやレイアウト次第で、使い勝手のよいキッチンにできます。

4.5畳のキッチンを平均と考えた場合、3畳のキッチンはコンパクトな部類です。しかし、選ぶキッチンの種類や本体の大きさ、レイアウトの工夫次第で、使い勝手のよいキッチンにできるでしょう。

デッドスペースを減らしたり、隙間に収納場所を作ったり、限られたスペースを有効に使える工夫をするのがおすすめです。

Q.キッチンとダイニングを横並びにする場合、必要な広さは?
A.キッチンとダイニングで10~14畳ほど、LDKで考えれば18畳ほどが必要です。

キッチンとダイニングを横並びに設置したい場合、とくに横幅を大きく取る必要があります。4人掛けテーブルの場合、必要な横幅は合計460cmほどでしょう。

キッチンに必要な横幅:合計約460cm
キッチンの横幅 約250cm
ダイニングテーブルの横幅 約120cm(4人掛けの場合)
左右の通路幅 約90cm
※広さは目安です。設置するキッチンにより異なります。

横幅の内訳は上記のとおりですが、あくまで目安で、設置するキッチンにより異なります。大きなテーブルを置いたり、通路幅を広くしたりするとさらに広さが必要です。間取りやリビングとのバランスを考慮してレイアウトを考えましょう

Q.キッチンは広いほど使いやすい?
A.キッチンが広ければよいわけではありません。

広いキッチンは開放感があり、複数人でキッチンに立っても動きやすくなります。ただし、通路幅や背面収納までの距離が広すぎると、物が取りにくくなったり、動線が悪くなったりして、作業効率が落ちる場合も。

また、キッチンを広くしすぎると、リビングやダイニングが狭く感じてしまうかもしれません。「広い=よい」ではなく、動線を考えたレイアウトやお部屋全体のバランスなども考えて広さを決めることが大切です

重視したいポイントを押さえてキッチンの広さを決めましょう

キッチンの平均的な広さは4.5畳ほどといわれています。しかし、一概にこの広さがよいわけではありません。快適に使えるキッチンの広さは、キッチンの種類や本体サイズ、お部屋の間取りや家族構成などによって変わります。

キッチンをリフォームするときは、キッチンで重視するポイントを絞るのがおすすめ。どのようなキッチンにしたいのか、ご家族でお話してみてはいかがでしょうか。

タカラスタンダードは、47都道府県約160カ所にショールームを展開。キッチンをはじめ、浴室や洗面などの各商品を、実際に見て触れて暮らしをイメージしながら体験できます。
気になる点は専門のアドバイザーがご案内してサポートしますので、キッチンのリフォームをお考えの方は、ぜひお近くのショールームへお越しください。

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